12月6日（土）より始まるBlackboardギャラリー展のお知らせです。

ブラックボードと、姉妹店karf（カーフ）のグラフィックデザインを40年に渡り手掛けてきた、写真家・グラフィックデザイナーの都丸英一氏の作品を集めて展示するギャラリー展を12月6日より開催いたします。

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tomaru eiichi × Blackboard Graphics

〜Blackboardにおける都丸英一の仕事〜

都丸氏は、カーフ代表の島田夫妻と学生の時からの友人関係ということもあり、親交は40年以上にもなります。
その間、都丸氏はカーフのみならず、ブラックボードのオリジナルグッズやショップカード、フライヤーといったグラフィックデザインを手掛けるなど、それぞれのアイデンティティともなるクリエイティブを継続して支え続けてきました。
またビンテージ家具の海外買付にも同行し、現地の空気を写真として残す役割を担うこともありました。その風景写真やスナップ写真はデザインに取り込まれており、ブラックボードの世界観づくりになくては欠かせない存在となっています。

今回のギャラリー展では、そんな都丸氏が手掛けてきたブラックボードに関する仕事の数々を集めた展示内容となります。ギャラリー展の企画段階でブラックボードの13年間を振り返り、こんなに都丸作品で溢れていたのかと自分たちでも驚きもありました。そしてそのどれもが大好きでとても気に入っているものばかりです。

会期中にはギャラリー展限定のグッズも販売予定です。ぜひこの機会に足をお運び頂けたら嬉しいです。

会期：12月6日（土）〜2026年1月18日（日）
時間：10：30ー18：00（水曜定休）
場所：Blackboard ギャラリー

eiichi tomaru
PROFILE
都丸英一　群馬県勢多郡赤城村生まれ。
デザイン・写真・イラストレーションをナリワイに今日に至る。
イタリアに半年ほど滞在。彷徨。
カーフ初期の頃からデザイン・写真など各種グラフィック制作に携わっている。
ロサンゼルス,デンマーク,ロンドンなどに同行撮影。
2007年　国立新美術館 SFT GALLERY Open企画 「FROM TOKYO展」に参加。
http://www.tomaru-e1.com/